VIVID AUDIO Loud Speaker System B1 使用ユニット

 D26 Tweeter Driver                


1 コンピュータを駆使し有限要素法により最適化された、アルミニウム振動板を使用し、44kHz以上に高域共振周波数を上げ、周波数レンジを広げることに成功しています。
2 放射状極性を持つネオジウムマグネットを使用した磁気回路により、漏れ磁束を極小化し、ボイスコイルギャップを通過する磁束を最大化しています。有限要素法による磁気回路の最適化を行った結果、2.4Tという驚くべき磁束密度を実現しています。
3 エッジワイズに巻いたアルミワイヤーをボイスコイルに採用することにより、ギャップ磁束の磁気エネルギーを最大限活用し、最大効率で振動板を駆動します。
4 磁性流体をギャップ中に注入することは、ボイスコイルの温度を安定させる為に、よく使われている方法ですが、D26のギャップ磁束は、あまりに強く、標準的な磁性流体では、磁粉の均一な拡散を維持することが出来ません。そのため、Vivid AudioはD26の強力な磁束中でも使用に耐えうる磁性流体をFerrotecCorporation(USA)と共同開発しました。
5 有効周波数帯域内で、共振周波数の影響を皆無にするために、共振周波数を十分に低く保つことが必要です。そのためには、振動系背面にかかる背圧を逃がすことが必要です。振動系からの背圧は、独自のホーンアブソーバーによりスムーズにダンプされ、これは音響性能的に共振と反射の無い理想的なエンクロージャーとして働きます。
6 ホーンアブソーバー部分とドライバー部分はオーリングによりアイソレートされています。同様に、ホーンアブソーバーとドライバーのアッセンブリは、オーリングによってエンクロージャーからアイソレートされ、ドライバーから発生する作用力の影響を皆無としています。

 D50 Mid-range Driver                


1 コンピュータ解析により最適化された放物線を描くアルミニウム振動板を特徴としたD50は、その使用帯域を880Hzから4kHzで設計されていますが、その帯域を2オクターブ以上越えた20kHz付近までピストンモーションを保ちます。
2 放射状極性を持った希土類マグネットを使用することにより、ドライバー全体の最大径を最小限にすることにより、エンクロージャーの巾を狭くし、また他のドライバーとの距離も最小することが可能になりました。D50は低域特性を拡張する為に、空洞のセンターポールを使用しています。D26同様、有限要素法を用い最適化された磁気回路により、もれ磁束を最小にし、ギャップ内の磁束密度を極限にまで高めています。
3 エッジワイズに巻いたアルミワイヤーによるボイスコイルを使用、ギャップの磁束中にボイスコイル全体が収まるショートボイスコイル方式と、有限要素法による磁気回路の最適化により、どんな信号においても常にリニアなドライブを可能としています。
4 磁性流体はボイス・コイルの温度を安定させるために使用されます。いかなる状況においても流体が分離することを防ぐ為に、センターポールの設計に対して細心の注意が払われています。
5 振動系の共振周波数が、使用周波数帯域をはるかに下回るように、振動系の背面からの背圧は、センターポールの穴を通って逆エクスポネンシャルホーン形状のホーンアブソーバーで減衰します。段階的な密度を持つファイバーを詰めることによって、共振や反射の影響なく背圧の減衰を可能にしています。
6 ドライバーと、ホーンアブソーバーとエンクロージャーの間のアイソレーションは各部間にハイ・コンプライアンスゴム状シールの使用によって確保されています。このような方法で、ドライバーからの反作用力は、外部に伝えられることがありません。

 C125 Low-Mid Driver
 C125 Low-Mid Driver (reaction cancel)                


1 ドーム型ドライバーD26,D50と同様に、分割振動帯域を極限にまで上げ、再生周波数帯域内でのピストンモーションを確保する為に,C125においてもコンピュータ解析で最適形状に設計されたアルミニウム振動板を使用しています。
2 大きなセンターキャップの使用はフロントのキャビティ量を減らす為に効果があり、高域周波数のロールオフ特性を高めています。
3 C125では、ショートボイスコイルを、ロングギャップ内でドライブすることにより、温度に対する安定性を高めています。直径50mmの銅リボンコイル全体がギャップ内に収まることにより最高の熱伝導性を示します。また、ショートボイスコイル全体を裕にカバーできるロングギャップにより、大振幅時でもボイスコイル全体に均一な磁束が保たれます。
4 C125のフレームは背面への放射抵抗を最小限にする為にデザインされました。ダイカスト・アルミフレームは12本の支柱からできていますが、各々の支柱は3mmの巾しかありません。結果として非常にスムーズな背面放射を得ています。
5 前後のウーファーは、100Hz以下の低域では同じく動作していますが、100Hz以上では、背面のウーファーは徐々にフィルタリングされ、ミッドとのクロスオーバーである900Hz付近では、前面のウーファーのみとなります。
6 フローティングマウント
ウーファーは、オーリングを介してキャビネットからフローティングされており、前後ふたつのウーファーを内部で強固に連結することによりマウントされています。このフローティングマウント方式により、ウーファーから発生する反作用力を巧みにキャンセルし、キャビネットに及ぼす不要振動を皆無としています。

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