B&W <D3>
New 800 Diamond Series 

    

 
     



新しい 800 シリーズ Diamond <D3> は、

B&W 創立50周年を期に、 スピーカーの最高傑作の

さらなる改善を目指して 7年間にわたり行われた

集中的なプロジェクトの結果、誕生しました。





新しい 800 Diamond シリーズの

生産専用に

ウェストサセックス州 ワーシングの

工場の全面リニューアルが行われ、

最高の性能を発揮するスピーカーを

生み出しています。




企画、設計、製造が英国で行われる

新しい800 シリーズDiamondシリーズは

英国の音響工学作品の最高峰です。






<フロア型>

800 D3  802 D3     803 D3  804 D3

 802 D3 Prestige Edition  


<ブックシェルフ型>

805 D3

805 D3 Prestige Edition
生産完了


<センター型>
生産完了

HTM1 D3   HTM2 D3 

全モデル ホワイトカラー生産完了



  




<B&W D3 シリーズ テクノロジー>






タービン ヘッド




聴くのは音であって、 キャビネットではない。



これが、

私たちが1979年に

初代 800シリーズのスピーカーを

発売したときに採用した、

分離型ヘッドユニットを支える 基本原理です。







今回、

800シリーズDiamondの


ヘッドユニットは、

抜本的なデザインの見直しにより、

これまで以上に性能が 向上しました。








タービンヘッドは、

アルミニウムのブロック製。

内部はラジアルフィンで固定。

輪郭は一段高く、さらにスリムに。


ほぼ完全に固定され、

キャビネット・カラレーションのないサウンドを再生します。





 





ソリッドボディー・トゥイーター


振動はいい音にとって害です。

振動を最小にするには、

可能な限り剛性の高いコンポーネントが必要です。




800シリーズDiamondのために、

私たちは過去最高の剛性を誇る

トゥイーターの筐体を作りました。




新シリーズのトゥイーター・パーツは、

ソリッドアルミニウムに収納されています。





また、


改良型ジェル・デカップリング・システムの 採用により、

キャビネットの振動の影響を受けません。





その結果、

音のディテールは極めてシャープに再生され、

演奏に対する更に深いサウンドステージが生まれます。












コンティニアム・コーン
(Continuum:連続体)






数十年の間、 ケブラーに勝る


ミッドレンジ・コーンの素材は

無いと私たちは考えていました。

しかし、8年におよぶ 集中的な開発を経て、

このたびケブラーに勝る 素材があることが、

ついに分かりました。





それが

コンティニュアム・コーンです。




コンティニュアム・コーンは、

従来型ドライブユニットの パフォーマンスを

損ないかねない突然の挙動変化を、

その複合構造により回避。


その結果、

さらに抜けの良いニュートラルな パフォーマンスが再生されます。





そして、

スピーカー本体のデザインも大きく飛躍したのです。





ミッドレンジ・シャーシのデザインが

コンピューターモデリングを駆使して一新されました。




新しいシャーシは、

優れた剛性を目指して 設計されています。





また、

チューンドマスダンパーが、

不要な振動を最低限に減らす 一助となっています。








エアロフォイル・コーン
(Aerofoil:翼型)







新しいテクノロジーが誕生すると、

エンジニアリングでは、

数年前には不可能だったことが

できるようになることがあります。


その好例が

エアロフォイル低音コーンです。




私たちは、

先進のコンピュータ・モデリングと、





潜水艦の内壁等にも採用されている

新しいシンタクチック素材を 芯に用いることで、


コーンの厚さに変化を持たせ、

剛性が最も必要とされるところを 最大にすることに成功。




このように、

断面形状が最適化されたことで、

コーンのピストン挙動は

可聴域のさらに上まで広がり、

より正確で、ダンピングの効いた、

臨場感あふれる低音域が 再生されます。








リバースラップ・キャビネッ



理想的なキャビネットの形を 決定するにあたり、

まさしく文字通り、


180度の転換をしました。





背面が曲線で、

正面がフラットなスピーカーとは決別し、

正面とサイドが連続曲面を描き、

ソリッドアルミニウムで

一体化されているキャビネットを作ったのです。




継ぎ目が減ったことにより、

より高剛性で振動を抑える 構造になりました。




また、

正面が曲線を描いているため、

ドライブユニット周囲の


バッフルによる 反射が減小しました。




つまり、

音の反射が改善され、

キャビネット・リフレクションが少なくなっています。






マトリックス




マトリックスは、

私たちのスピーカーの バックボーンの役割を


果たすものです。





交差し、

格子状になった内部パネルが、

キャビネットを振動しないように しっかりと保つ内部構造は、

船体の補強版のような 働きをしています。




800シリーズDiamondでは、

これまでにない最先鋭の

新しいマトリックスの コンセプトが取り入れられています。




内部のパネルは厚さを増し、

MDFをより強度のある合板に替え、

ストレスのかかるポイントを

補強するために金属部品が加えられました。







これらを融合して生まれたのが、

B&W 製品史上、最高の剛性を誇る マトリックスです。







台座




優れたスピーカーには、

岩のようにしっかりした 土台が必要です。





800シリーズDiamondでは、

クロスオーバーブロックを 台座からスピーカー本体背面に移動。


それによって、

これまで以上に安定した、 共振の少ない土台ができました。




デリケートな クロスオーバー・コンポーネントは

スピーカーの台座の中ではなく

背面にある独立した空間に収納され、

押し出し金属の部分をヒートシンクとして利用。





そのため台座の全体の面積と

高さが抑えられています。





新しい台座は、

オリジナルの


オープンボックスデザインではなく、

重さ何と、35kgの

ソリッドアルミニウムでできています。


そのため重心が下がり、

タービンヘッドの重さが相殺されることで、

その安定度が増しています。


 

大型モデルは

下にキャスターが付いていて、

所定の位置に 簡単に移動できるようになっています。


 

これまで、

キャスターをフロアスパイクに取り替える作業は、

スピーカーを横に 寝かせなければならず、

なかなか厄介でした。





しかし、

新しい800シリーズDiamond


スピーカーは、違います。




フロアスパイク一体型になっていて、

歯車をひねるだけで、 上げ下げができます。











ダイヤモンドドーム





中には変わらないものもあります。

800シリーズDiamondは、

ほぼ全面的に新しくなりましたが、

シリーズ名の由来となっている

ダイヤモンドのトゥイーター・ドームは

変わっていません。




ダイヤモンド・ドームは、

比類なき音のディテール、 ニュートラルさ、

空間的広がりを再現できる トゥイーター振動板の

最高峰であり続けています。




ダイヤモンドの特性は、

脳神経外科から

欧州原子核共同研究機構(CERN)の

大型ハドロン衝突型加速器に至るまで、

専門性の高い産業に応用され、大切にされています。





また、

その軽くて剛性の

極めて高いダイヤモンドは、

トゥイーターの素材として申し分ありません。


特に800シリーズDiamondのために 開発された

ダイヤモンド・トゥイーター・ドームを採用することで、

高域一次共振周波数は 何と70kHzに上がり、

素晴らしいクリアさとディテールの 再現性が実現します。


自然界でダイヤモンドができるには、

地震による圧力、火山の温度、

そして約20億年もの長い年月が必要です。

ところが幸いなことに、 その近道が科学によって発見されました。


ダイヤモンド・ドームは、

化学気相蒸着(CVD)を用いて、

実験室条件下の 超高温加熱炉の中で

クリスタルのようになったものを、

完璧なトゥイーター・ドームの形にカットして作ります。






英国生産







木製のキャビネットの全てを含め、

出来る限りのコンポーネントを


製作しています。





ヘッドユニット、トゥイーター、

背面の押し出し材

台座とベースの格納部は

完全完成品か塗装する段階のものが

供給されます。





コンティニュアムコーンや、

クロスオーバーの

組み立ても内製しています。




曲面キャビネットの外装に、

目に見える断面がありません。

断面は、全てキャビネット背面にある

押し出し部分の裏側にあります。




そのため、

新しいスピーカーは、事実上

これまでのスピーカーよりも

作り易くなりました。

塗装工程も大きく改良されています。  






 


B&W 800 D3


生産完了
カラー: ローズナット

価格: 2,337,500円(1本)(税込)


カラー: ピアノブラック

価格:2,475,000円(1本)(税込)





3ウェイ・バスレフ型

1 x 25mmダイアモンド・ドーム・トゥイーター

1 x 150mmコンティニュアム・コーンFSTミッドレンジ

2 x 250mmエアロフォイル・コーン・ベース







<800D3 モデルのみの特徴>


<ウーファー部の改良>



センターキャップも

コーンと同じ

シンタクティック素材を採用し、




強度を大幅に向上し、

共振のさらなる低減を実現。






プッシュ・プル駆動を行う、

ウーファーユニットの磁気回路内の、

2つマグネットの対称性を実現する為、


磁気回路が収まるボディを、

特殊形状に変更。




<前モデルのユニット>





<800D3の新ユニット>



802D3モデルの

8インチウーファーと比較した場合、


第二高調波歪は 10dB、

第三高調波歪は 20dB、

低くなり、


中音域への影響も改善されています。




加えてボイスコイル、 サスペンションとシャーシも、

完全にアップグレードされています。





<台座部の素材を変更>




800 D3 の台座は、

無垢のアルミニウム製(約10.6kg)。






802D3 の台座は、

亜鉛アルミニウム合金製(約18.6kg)。



これによりタービンヘッドや

ミッドレンジのシャーシに使われる

TMD(チューンド・マス・ダンパー)の機能と同様に、

高い周波数の内部共振を 最適に抑制できます。


ダンパーの素材は振動吸収率の高いポリマーです。



このポリマーは

鋼板によって台座に挟まれています。


鋼板、ポリマー、アルミニウムの

サンドイッチ構造による制振層ダンパーです。




<クロスオーバーネットワーク回路の向上>




低域側フィルター

コンデンサーを最高級グレードに変更。




左側:800D3用、 右側:802D3用



バス・ドライバーの口径が増し、 キャビネットのサイズがアップ。



剛性が大幅に向上したキャビネット、

厚みを増したスラットなど、

より頑強な マトリクス補強構造システム





W413 x H1217(脚部含まず) x D611 mm

質量: 96kg



その他においては、

802 D3モデルと同じサイズの

コンティニュアム・コーン、タービンヘッド、

ソリッドボディ・トゥイーター・アセンブリーを使用しています。



<800 D3 仕様>

型式
3ウェイ・バスレフ型

使用ユニット
1 x 25mmダイアモンド・ドーム・トゥイーター

1 x 150mmコンティニュアム・コーンFSTミッドレンジ

2 x 250mmエアロフォイル・コーン・ベース


周波数帯域
13Hz〜35kHz

周波数レスポンス
(基準値に対し±3dB)

15Hz〜28kHz

感度(2.83V/1m)
90dB

高調波歪
2次及び3次高調波(90dB軸上1m)
<1% 50Hz〜20kHz
<0.3% 70Hz〜20kHz

公称インピーダンス
8Ω(最低3.0Ω)

外形寸法
1217(H)(脚部含まず) x 413(W) x 611(D) mm

質量
96kg





       

 






B&W 802 D3

生産完了

カラー: ローズナット
価格:
1,870,000円(1本)(税込)


カラー: ピアノブラック

価格:1,980,000円(1本)(税込)



 







B&W 802 D3
Prestige Edition


価格:
2,090,000円(1本)(税込)
生産完了



プレステージ・エディションモデルは、

オリジナルモデルと技術的には変わりありません。


力を注いだのは仕上げの豪華さと光沢にあります。


13層のラッカー塗装と研磨を施した

独特のサントス・ローズウッド・ベニヤを使用し、

高級感のある深い色や独特の木目柄で、

スピーカーを芸術品に仕上げています。





プレステージ・エディションは、

英国の最も厳格な基準に沿って生産されています。


エクスクルーシブな

シリアルナンバープレートが付けられます。


プレステージ・エディションの製造工程は、

化粧板貼り付けまでは、通常モデルのキャビネットと同じです。

ブナの薄い層が交互の木目構造に積み重ねられ、

各層は接着剤の暑さ(0.9mm厚)で分離されています。



802D3 プレステージ・エディションは、

18層以上のブナ材を使用し、

内側と外側を加えると合計20層にもなります。

このラミネートされた木材を加熱して(最大90℃)

その後、非常に大きな圧力(最大80トン)がかけられ、

湾曲したキャビネットが形成されます。






サントス・ローズウッドの化粧板は希少で、

持続的な調達と取り扱いが難しいことで知られています。

化粧板の木目は原木によって個体差があるばかりでなく、

同じ原木でも違いがあります。

ちょっと見には同じに見える2枚の化粧板でも、

木目の構造と明るさに違いがあることがあります。


そのため化粧板の各ペアは、

加工が開始される前に工場内で

一枚一枚手作業で検査され、色合わせが行われます。





プレステージ・エディションは、

光沢仕上げを特徴としています。

これは、塗装と研磨を組み合わせて実現しました。

光沢の深さを実現するために、

ペイントとラッカー(ペイント3層、ラッカ−13層)の

16回の塗装が必要です。

光沢のあるピアノブラックの場合は、最大8回の塗装です。


ラッカーを3回塗布した後、

キャビネットを最低24時間放置してから研磨しなければなりません。

その後、再び3回塗装が施され研磨されます。

このプロセスは、すべての塗装が終わるまで続きます。





全ての塗装が終わると機械研磨され、

その後最高水準まで手仕上げが施されます。





技術的特徴>

ダイアモンド・トゥイーター
 
コンティニュアム・コーンFST

タービン・ヘッド

エアロフォイル・コーン・ベース・ユニット

フローポート

オプティマイズド・マトリクス

ソリッド・ボディ・トゥイーター



<802 D3 仕様>

型式
3ウェイ・バスレフ型

使用ユニット
1 x 25mmダイアモンド・ドーム・トゥイーター

1 x 150mmコンティニュアム・コーンFSTミッドレンジ

2 x 200mmエアロフォイル・コーン・ベース

周波数帯域
14Hz〜35kHz

周波数レスポンス
(基準値に対し±3dB)

17Hz〜28kHz

感度(2.83V/1m)
90dB

高調波歪
2次及び3次高調波(90dB軸上1m)
<1% 80Hz〜20kHz
<0.3% 100Hz〜20kHz

公称インピーダンス
8Ω(最低3.0Ω)

外形寸法
1250(H)(脚部含まず) x 390(W) x 583(D) mm

質量
94.5kg















B&W 803 D3
 
ローズナット 展示・体験試聴中!  

 
B&W 803 D3
生産完了

カラー: ローズナット

価格:1,485,000円(1本)(税込)



カラー: ピアノブラック

価格:1,595,000円(1本)(税込)




技術的特徴>

ダイアモンド・トゥイーター
 
コンティニュアム・コーンFST

タービン・ヘッド

エアロフォイル・コーン・ベース・ユニット

フローポート

オプティマイズド・マトリクス

ソリッド・ボディ・トゥイーター





<803 D3 仕様>

 
型式
3ウェイ・バスレフ型

使用ユニット
1 x 25mmダイアモンド・ドーム・トゥイーター

1 x 130mmコンティニュアム・コーンFSTミッドレンジ

2 x 180mmエアロフォイル・コーン・ベース

周波数帯域
16Hz〜35kHz

周波数レスポンス
(基準値に対し±3dB)

19Hz〜28kHz

感度(2.83V/1m)
90dB

高調波歪
2次及び3次高調波(90dB軸上1m)
<1% 70Hz〜20kHz
<0.3% 100Hz〜20kHz

公称インピーダンス
8Ω(最低3.0Ω)

外形寸法
1150(H)(脚部含まず) x 334(W) x 498(D) mm

質量
65.5kg














B&W 804 D3
生産完了

カラー: ローズナット

価格:
803,000円(1本)(税込)


カラー: ピアノブラック

価格:836,000円(1本)(税込)




技術的特徴>

ダイアモンド・トゥイーター
 
コンティニュアム・コーンFST

エアロフォイル・コーン・ベース・ユニット

フローポート

オプティマイズド・マトリクス

ソリッド・ボディ・トゥイーター


<804 D3 仕様>

 
型式
3ウェイ・バスレフ型

使用ユニット
1 x 25mmダイアモンド・ドーム・トゥイーター

1 x 130mmコンティニュアム・コーンFSTミッドレンジ

2 x 165mmエアロフォイル・コーン・ベース

周波数帯域
20Hz〜35kHz

周波数レスポンス
(基準値に対し±3dB)

24Hz〜28kHz

感度(2.83V/1m)
89dB

高調波歪
2次及び3次高調波(90dB軸上1m)
<1% 70Hz〜20kHz
<0.3% 120Hz〜20kHz

公称インピーダンス
8Ω(最低3.0Ω)

外形寸法
1180(H)(脚部含まず) x 340(W) x 480(D) mm

質量
33kg












B&W 805 D3


生産完了



カラー: ローズナット

価格:
484,000円(1本)
(税込)


カラー: ピアノブラック

価格:506,000円(1本)(税込)




<スタンド:FS 805 D3>

カラー:ブラック、シルバー 

価格:
154,000円(ペア)(税込)












技術的特徴>

ダイアモンド・トゥイーター

防振プラグ

コンティニュアム・コーン ミッド・バス

ソリッド・ボディ・トゥイーター

オプティマイズド・マトリクスソリッド・ボディ・トゥイーター





 










B&W 805 D3
Prestige Edition


価格:
528,000円(1本)(税込)

生産完了



プレステージ・エディションモデルは、

オリジナルモデルと技術的には変わりありません。


力を注いだのは仕上げの豪華さと光沢にあります。


13層のラッカー塗装と研磨を施した

独特のサントス・ローズウッド・ベニヤを使用し、

高級感のある深い色や独特の木目柄で、

スピーカーを芸術品に仕上げています。





プレステージ・エディションは、

英国の最も厳格な基準に沿って生産されています。




エクスクルーシブな

シリアルナンバープレートが付けられます。


プレステージ・エディションの製造工程は、

化粧板貼り付けまでは、通常モデルのキャビネットと同じです。

ブナの薄い層が交互の木目構造に積み重ねられ、

各層は接着剤の暑さ(0.9mm厚)で分離されています。



805D3 プレステージ・エディションは、

12層のブナ材が使われています。


内側の黒い仕上げ層と、

外側の化粧板層を加えると14層になります。


このラミネートされた木材を加熱して(最大90℃)

その後、非常に大きな圧力(最大80トン)がかけられ、

湾曲したキャビネットが形成されます。






サントス・ローズウッドの化粧板は希少で、

持続的な調達と取り扱いが難しいことで知られています。

化粧板の木目は原木によって個体差があるばかりでなく、

同じ原木でも違いがあります。

ちょっと見には同じに見える2枚の化粧板でも、

木目の構造と明るさに違いがあることがあります。


そのため化粧板の各ペアは、

加工が開始される前に工場内で

一枚一枚手作業で検査され、色合わせが行われます。





プレステージ・エディションは、

光沢仕上げを特徴としています。

これは、塗装と研磨を組み合わせて実現しました。

光沢の深さを実現するために、

ペイントとラッカー(ペイント3層、ラッカ−13層)の

16回の塗装が必要です。

光沢のあるピアノブラックの場合は、最大8回の塗装です。


ラッカーを3回塗布した後、

キャビネットを最低24時間放置してから研磨しなければなりません。

その後、再び3回塗装が施され研磨されます。

このプロセスは、すべての塗装が終わるまで続きます。




全ての塗装が終わると機械研磨され、

その後最高水準まで手仕上げが施されます。



<805 D3 仕様>
 
型式
2ウェイ・バスレフ型

使用ユニット
1 x 25mmダイアモンド・ドーム・トゥイーター

1 x 165mmコンティニュアム・コーン・ミッド/バス

周波数帯域
34Hz〜35kHz

周波数レスポンス
(基準値に対し±3dB)

42Hz〜28kHz

感度(2.83V/1m)
88dB

高調波歪
2次及び3次高調波(90dB軸上1m)
<1% 70Hz〜20kHz
<0.6% 120Hz〜20kHz

公称インピーダンス
8Ω(最低3.0Ω)

外形寸法
424(H)(脚部含まず) x 238(W) x 345(D) mm

質量
12.6kg













B&W「HTM1 D3

(生産完了


カラー: ローズナット

価格:
990,000円(1本)
(税込)


カラー: ピアノブラック

価格:1,045,000円(1本)(税込)





<スタンド:FS HTM D3>
(スタンド生産完了)


カラー:ブラック、シルバー 

価格:
127,600円(1台)(税込)



技術的特徴>

ダイアモンド・トゥイーター

コンティニュアム・コーンFST

エアロフォイル・コーン・ベース・ユニット

フローポート

オプティマイズド・マトリクス

ソリッド・ボディ・トゥイーター



<HTM1 D3 仕様>
 
型式
3ウェイ・バスレフ型

使用ユニット
1 x 25mmダイアモンド・ドーム・トゥイーター

1 x 150mmコンティニュアム・コーンFSTミッドレンジ

2 x 200mmエアロフォイル・コーン・ベース

周波数帯域
20Hz〜35kHz

周波数レスポンス
(基準値に対し±3dB)

28Hz〜28kHz

感度(2.83V/1m)
91dB

高調波歪
2次及び3次高調波(90dB軸上1m)
<1% 80Hz〜20kHz
<0.3% 110Hz〜20kHz

公称インピーダンス
8Ω(最低3.0Ω)

外形寸法
325(H)(脚部含まず) x 850(W) x 330(D) mm

質量
30.4kg












B&W「HTM2 D3」

(生産完了)

カラー: ローズナット

価格:
726,000円(1本)(税込)



カラー: ピアノブラック

価格:770,000円(1本)(税込)




<スタンド:FS HTM D3>
(スタンド生産完了)


カラー:ブラック、シルバー 

価格:
127,600円(1台)(税込)



技術的特徴>

ダイアモンド・トゥイーター

コンティニュアム・コーンFST

エアロフォイル・コーン・ベース・ユニット

フローポート

オプティマイズド・マトリクス

ソリッド・ボディ・トゥイーター




<HTM2 D3 仕様>
 
型式
3ウェイ・バスレフ型

使用ユニット
1 x 25mmダイアモンド・ドーム・トゥイーター

1 x 130mmコンティニュアム・コーンFSTミッドレンジ

2 x 165mmエアロフォイル・コーン・ベース

周波数帯域
33Hz〜35kHz

周波数レスポンス
(基準値に対し±3dB)

45Hz〜28kHz

感度(2.83V/1m)
90dB

高調波歪
2次及び3次高調波(90dB軸上1m)
<1% 80Hz〜20kHz
<0.3% 110Hz〜20kHz

公称インピーダンス
8Ω(最低3.0Ω)

外形寸法
302(H)(脚部含まず) x 720(W) x 326(D) mm

質量
20kg