VIVID AUDIO  G1 GIYA













VIVID AUDIO
G1 GIYA(ギヤ)



設計から製造の段階


3D CAD設計モデリングから金型モデルの製作へ移行
(2008年 1月)


ポートダクト・各ドライバー・ベースユニット等を、
後から挿入できるようにモデリングされている。












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G1 GIYA(ギヤ)









コンピューター数値制御化され、
切削製作中のマスタープラグ!






充填され完成したマスタープラグ



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G1 GIYA(ギヤ)





CADモデルから金型モデルを作る為の、マスタープラグ


マスターモデルとは
基本的に製品と全く同じ形をしたものです。





マスターから取られ、完成した金型


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設計から製造の段階




成形型にカーボンプリプレグを積層して作られます。
(プリプレグとは繊維に適量のエポキシ樹脂を含浸させた製品)











(写真はカーボン繊維を積層した後、
真空状態にする準備が施されている様子)





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設計から製造の段階



真空状態にし、
余計な樹脂を絞り出し、
型の厚みを均一にして軽量・高剛性の特性を出す。



この後、加熱・加圧されます。

加熱・加圧が終わると成形型から製品を外し、
最終設計通りの形状になるよう最終の工程に入る。