VIVID AUDIO

KAYA シリーズ

 

KAYA 25、KAYA S12 展示中!

    

Kaya90    Kaya45   Kaya25   Kaya S12

 

VIVID Audio のスピーカーシステムは、

世界最高水準のサウンドと優れたテクノロジーを兼ね備えた

K1、B1等のOVAL シリーズと

GIYA シリーズにおいて素晴らしい名声を獲得してきました。

VIVID Audio のスピーカーシステムは

他に類を見ない素晴らしいサウンドを奏でますが、

外観デザインは多くの人にとっては “特徴的” 過ぎ、

決してインテリアや、ユーザーの嗜好に馴染みやすいとは言いきれませんでした。

 

Kaya シリーズは全てのモデルに、

独自の革新的な音響テクノロジーとノウハウを組み込むことで、

VIVID Audio の名を世に知らしめた、透明性、コヒーレンス、

スピード感、音楽性を持つサウンドを実現しています。

 

また、インダストリアルデザイナーと

コスメティックデザイナーの力を結集して、

どんな空間にも馴染む美しくて繊細なエンクロージャーを創り上げました。

コンパクトでくせのない外観の Kaya は VIVID Audio の新しい顔となります。

リビングルームのような生活空間や、シンプルなデザインを好む方にも

VIVID Audio のサウンドをお楽しみいただけるようになりました。

 

この新しいシリーズの名前 “Kaya” はズールー語で “home” という意味です。

Kayaは “家” というプライベートな空間で、ゆったりと音楽を聴くために設計されました。

ズールー語は VIVID Audio の本拠地である南アフリカ共和国の主要な言語です。

 

 


 

 

 


「Kaya 90」

スタンダードカラー : マットオイスター、パールホワイト、ピアノブラック

価格:3,850,000円/ペア(税込)

 

アップグレード/オーダーカラー

アルピナブルー、ジャガーグレー

価格:4,015,000円/ペア(税込)

 

Kaya シリーズの最上位モデルである KAYA90 は、

GIYA シリーズで培った VIVID Audio のテクノロジーを全て採用した

3ウェイフロアスタンディングスピーカーです。

 

ローエンドまで十分に伸びたベースサウンドを誇り、

十分なダイナミックレンジで音楽の生々しさを存分に伝えきります。

繊細なカーブで構成された控えめなデザインの外観で、

音楽を聴く楽しみを気軽にライフスタイルに取り入れていただけます。

 

KAYA シリーズ全機種と同様に

KAYA 90 も GIYA の DNA を受け継いでいます。

その血統は KAYA90 のなめらかな曲線を描く外観を見れば明らかです。

しかし同じ血筋を本当に実感するのはその音を聞いたときでしょう。

 

KAYA 90 はその名の通り容積が 90 リットルとなっており、

その容積と GIYA で開発したテクノロジーである

リアクションキャンセリングドライバー4機とテイパーチューブローディングを組み合わせることで、

低音の驚異的な明瞭さと、音楽が持つ音と音のつながりの強弱や表情を

全て表現しきることができます。

 

GIYA の外観を特徴づけていた曲線を描くバスアブソーバーホーンは、

KAYA の中にも生きています。

ホーンを折り返してエンクロージャー内部に絶妙にフィットさせることで、

ホーンが共鳴やカラレーションを吸収し、

正確さと明瞭さに富んだサウンドをお聞きいただけます。

 

 

<Specifications>

 

Configuration   3 way 6 driver system

Cabinet material   Glass reinforced Soric-cored sandwich composite

Cabinet colour   Piano, Pearl, Oyster Matte

 

Drive units   

HF: D26 - 26mm tapered tube loaded alloy dome

MF: C100se - 100mm tapered tube loaded alloy cone

LF: C125L - 4 x 125mm alloy cone

 

Bass Loading  Exponentially tapered tube enhanced bass reflex

Sensitivity  90dB 2.83VRMS/1m

Nominal impedance(Ω) 6 Ohm (4 Ohm Min)

Frequency range (Hz)  35Hz- 25kHz (-6dB)

First D26 break-up mode 44kHz

Harmonic distortion <0.5% over frequency range (2nd and 3rd harmonics)

Cross over frequencies (Hz)  300Hz and 3kHz

Recommended amplifier power  25W- 500W

Dimensions  1202(h) x 370(w) x 540(d) mm

Weight  38 kg

 

 

 

 

 

 

 


「Kaya 45」

スタンダードカラー : マットオイスター、パールホワイト、ピアノブラック

価格:2,640,000円/ペア(税込)

 

アップグレード/オーダーカラー

アルピナブルー、ジャガーグレー

価格:2,750,000円/ペア(税込)

 

VIVID Audio のスピーカーの特徴のひとつは

低音の驚異的な明瞭さとアーティキュレーションです。

曇った音やぼやけた音はそこには存在しません。

1つ1つの音が明確に存在しており、それが音楽に違いを生み出します。

ドビュッシーが言ったように “音楽は音符と音符の間に存在する” のです。

   

特許技術であるアブソーバーホーンで

共鳴やカラレーションを消すことによりこの明瞭さが可能となりました。

 GIYA シリーズのアブソーバーホーンはエンクロージャーの上部で渦巻きを描き、

印象的な外観を特徴の一つとしていました。

 KAYA 45 でも同じ目的のために存在していますが、

ホーンを折り返した形で本体内部に絶妙に納めています。

そのため、シンプルなシルエットの KAYA 45 からも同様の素晴らしい音をお聴きいただけます。

 

 Kaya 45 は設計者ローレンス・ディッキーの優れた発明である、

テーパーチューブ・アブソーバーを伴った一対のリアクションキャンセリング・ドライバーが

FRP製のエンクロージャーに内蔵され、強大なダイナミックレンジとともに

タイトなベースサウンドを実現しています。

 

ミッドレンジには新開発の C100SE ドライバーを採用しています。

ボイスコイル近傍に配置した放射状のマグネットにより、

従来よりも更に高域方向の再生帯域を拡大するとともにディストーションを軽減しています。

 

全てのドライバーは、それぞれ独立したアブソーバーホーンに取り付けられています。

ホーンを折り返し、長さを従来比40%短くすることで、

コンパクトなエンクロージャーにフィットさせながらも妥協のないパフォーマンスを発揮してします。

 

 ツイーターに採用したドライバーはこれまでのシリーズですでに性能が実証されている D26 です。

独自のカーボンリングで強化されたカテナリードームは

40kHzまで完全なピストンモーションでの動作を可能にし、

他の追随を許さない透明さと精確さを実現しています。

 

 

<Specifications>

 

Configuration   3 way 4 driver system

Cabinet material   Glass reinforced Soric-cored sandwich composite

Cabinet colour   Piano, Pearl, Oyster Matte

 

Drive units

HF: D26 - 26mm tapered tube loaded alloy dome

 MF: C100se - 100mm tapered tube loaded alloy cone

LF: C125L - 2 x 125mm alloy cone

 

Bass Loading  Exponentially tapered tube enhanced bass reflex

Sensitivity  87dB 2.83VRMS/1m

Nominal impedance(Ω) 6 Ohm (2.8 Ohm Min)

Frequency range (Hz) 37Hz- 25kHz (-6dB)

First D26 break-up mode 44kHz

Harmonic distortion <0.5% over frequency range (2nd and 3rd harmonics)

Cross over frequencies (Hz) 300Hz and 3kHz

Recommended amplifier power  25W- 250W

Dimensions  1153(h) x 298(w) x 385(d) mm

Weight  25kg

 

 

 

 

 

 

 

 


「Kaya 25」

展示・体験試聴中!

スタンダードカラー : マットオイスター、パールホワイト、ピアノブラック

価格:1,485,000円/ペア(税込)

 

アップグレード/オーダーカラー

アルピナブルー、ジャガーグレー

価格:1,595,000円/ペア(税込)

 

 

スペースファクターを考慮して設計された KAYA25 は、

航空機グレードのアルミを切削したベースプレートに取り付けられています。

コンパクトなサイズからは予想できないスケールで、ディテイル豊かな透明感のあるサウンドを実現します。

 

2ウェイ構成ながら、強化FRPコンポジットエンクロージャーに搭載された

VIVID Audio 独自のテーパーチューブ・アブソーバーの利点が十分に活かされており、

ディストーション感のないクリアなベースサウンドをお楽しみいただけます。

 

ウーファーにはアルミニウム振動板の C125D ドライバーを採用しています。

3ウェイモデルに採用されている C100SE ミッドレンジと同様に強力な放射状マグネットを採用しており、

ノイズ感のない透明なサウンドを保証します。

ツイーターは定評ある D26 ドライバーを採用。

物理の法則によると、最高周波数帯で音はよりフォーカスされ指向性が高まります。

 

D26 ツイーターは浅いウェーブガイド上の開口部に取り付けることで、

クロスオーバー付近の指向性を C125D と一致させることを可能とし、

完全にシームレスな音場を作り出します。

    

その結果、深い没入感を得られるリスニング体験を可能にしました。

音楽に集中し、ニュアンスと奥行のある複雑な音楽を楽しみたいという方に

最適なスピーカーです。

 

  

 

  

 

<Specifications>

 

Configuration  2 way 2 driver system

Cabinet material  Glass reinforced Soric-cored sandwich composite

Cabinet colour  Piano, Pearl, Oyster Matte

 

Drive units

HF: D26 - 26mm tapered tube loaded alloy dome

LF: C125D - 1 x 125mm alloy cone

 

 Bass Loading  Exponentially tapered tube enhanced bass reflex

Sensitivity 85dB 2.83VRMS/1m

Nominal impedance(Ω) 8 Ohm (7.5 Ohm Min)

Frequency range (Hz) 40Hz- 25kHz (-6dB)

First D26 break-up mode 44kHz

Harmonic distortion <0.5% over frequency range (2nd and 3rd harmonics)

Cross over frequencies (Hz) 3.0kHz

Recommended amplifier power 25W- 125W

Dimensions  1160(h) x 263(w) x 340(d) mm

Weight  24kg

 

 

 

 

 

 

 


「Kaya S12」

展示・体験試聴中!

本体寸法 H400 x W237 x D254mm、 6kg

 

スタンダードカラー : マットオイスター、パールホワイト、ピアノブラック

価格:880,000円/ペア(税込)

 

 

アップグレードカラー(アルピナブルー、ジャガーグレー)、オーダーカラー

価格:990,000円/ペア(税込)

 

アルピナブルー(アップグレードカラー)

 

ジャガーグレー(アップグレードカラー)

 

S12スタンド

価格:264,000円/ペア(税込)

 

H597×W440×D440mm、3kg

スパイク装着可能

 

 

 

 

S12ウォールブラケット 

価格:143,000円/ペア(税込)

 

KAYA S12は、

他のVivid Audioスピーカーと同様に精細で透明なサウンドが特徴です。

 

スモールスピーカーに VIVID Audio の特徴である

アブソーバー・チューブを組み合わせることは大きなチャレンジでしたが、

設計者ローレンスディッキーは、

スモールスピーカーに最適化されたアブソーバー・チューブ

「オムニ・アブソーバー」を開発。

従来のコンパクトスピーカーではあり得なかった

低音域の解像度を実現しています。

KAYA S12はただの小型スピーカーではありません。

VIVID Audio のテクノロジーによって生み出された

最も進化的なスモールスピーカーです。

 

 

ウーファードライバーには 10cm口径の C100SE を

ウーファー用に長振幅化した C100SL を搭載。

これは KAYA上位モデルに搭載されている C125Dと同じマグネットシステムを採用した、

「小口径+長振幅+超高磁束」を誇る新ドライバーです。

 

ツイーターにはすべてのモデルに採用されている D26 ドライバーを使用。

ツイーターにはウーファー形状と同様の浅いウエーブガイドを設けることにより

クロスオーバー帯域での指向性を完全に揃えています。

 

小型の KAYA S12 はセッティングに大きな自由度を持つこともメリットの1つです。

棚に上に置いてブックシェル型スピーカーとして使うも良し、

専用スタンドと組み合わせてフロアにセッティングすることも良し、

別売で壁掛け用のウオールブラケットも準備しております。

 

 

 

システム構成 2 ウエイ 2 スピーカーシステム

エンクロージャー リムキャストポリウレタン

 

スタンダード・キャビネットカラー

ピアノ・ブラック / パール・ホワイト / オイスターマット・グレー

特注色(オーダーカラー)も可能

 

ドライバー

ツイーター D26S - 26mm ドーム + アブソーバー・チューブ

ウーファー C100SL - 130mm コーン

ベース・ローディング ウーファー・アブソーバーチューブ + バスレフ

 

能率 87 dB / 2.83 VRMS/1m

インピーダンス 8 Ω nominal、5.3 Ω minimum

周波数帯域 45 Hz - 25 kHz (-6dB)

ツイーター D26S ブレークアップ周波数 44 kHz

全高調波歪み率 < 0.5 % (全帯域)

クロスオーバー周波数 3,000 Hz

最大許容入力 125 W

寸法 製品寸法 400(h) x 237(w) x 254(d) mm

製品質量 6 kg