Accuphase
FM ステレオ・チューナー
Accuphase 「T-1300」
希望小売価格:495,000円(税込)
最大外形寸法 幅465 × 高さ151 × 奥行406mm
質量13.1kg
T-1300には
妨害波対策を徹底した『2段複同調回路』のフロントエンド、
純度の高い信号が得られる『DDS 局部発信器』、
混信時に威力を発揮する『可変IF帯域フィルター』、
反射波を軽減する『マルチ パス・リダクション(MPR)』、
低ひずみ率・低雑音特性の『ディジタルFM復調方式』、
2回路 並列MDS変換方式 D/Aコンバーターといった
最新の技術を搭載しました。
また、中間周波数 (IF)段以降の
『可変IF帯域フィルター』
『マルチパス・リダクション機能』
『ディジタルFM復調』
『DS-DCステレオ復調』を
DSPによるディジタル信号処理で実現しています。
さらに、フロント エンドの高周波増幅部に
低雑音デュアル・ゲートMOSFETを、
複同調回路に巻き数比を最適化したスペース巻RFコイルを採用することで、
感度やS/Nを大幅に向上させています。
もちろん、FM補完放送(ワイドFM)にも対応し、
ディジタル出力端子を装備しています。
電波の受信環境は様々であり、
電界強度が強い隣接放送局が存在しても、
混信やひずみを発生させることなく
希望する放送を選択できるかどうかが受信性能の鍵を握ります。
フロントエンドは、
アンテナで受信した電波の中から同調回路で希望局の電波を選択し、
高周波増幅器で増幅した後、
ミキサーで局部発振器(Local Oscillator)の信号を混合して
中間周波数(IF)へと変換する役割を担います。
送信タワーが近い地域や
ケーブル放送使用時などに過大入力となる場合があるので、
本機のフロントエンドの入力部には
アッテネーター(LOCALボタンの機能)の挿入が可能です。
その後、受信信号は複同調回路へと入力されます。
複同調回路は2つの同調回路を結合した回路で、
受信周波数の選択度を向上させる効果があります。
この複同調回路で、混変調・ブロッキング現象などの原因となる
妨害信号を取り除いてから、高周波増幅器に入力し信号を増幅します。
高周波増幅器には、
第3次混変調積特性に優れた『デュアル・ゲートMOS FET』を採用するとともに、
アンテナの入力レベルに合わせて最良のゲインとなる
AGC(Automatic Gain Control)を搭載しています。
さらに、高周波増幅器の後にも複同調回路を配置した
2段構成の複同調回路とすることで、
妨害波排除 能力を高め、一層良好な感度・選択度を確保し、ミキサーへ入力します。
なお、複同調回路には、M(相互誘 導作用)結合を用いています。
ミキサーは、
FM信号とDDS発振器の出力する正弦波を乗算してIF信号を作ります。
しかし、IF信号以外にも多数の妨害信号が発生してしまいます。
そこで、本機ではダブルバランスドミキサーを用いて、
不要な妨害信号を極力抑え、
FM放送波の純度を上げています。
また、本機はダブルスーパーヘテロダイン方式を採用し、
第一IF周波数は 9.216MHz、
第二IF周波数は 3.072MHzという独自の周波数を用いて、
後段の D/Aコンバーターが最大限の能力を発揮できるように構成されています。
さらに、二段目のミキサーにも同様に
ダブルバランスドミキサーを使用しています。
アンテナからフロントエンドに入った高周波信号は
高周波増幅器で増幅したあと、局部発振器の信号を混合して
中間周波数(IF)に変換されます。
スーパー・ヘテロダイン方式の局部発振器は、
放送局の周波数に同調させるために、
周波数を可変する機能が必要となります。
一般に、局部発振器にはPLL(Phase Locked Loop)回路が使用されます。
しかし、PLL回路は帰還によって周波数を安定させるので、
その出力には周波数変調成分が残ってしまいます。
したがってPLL回路の出力は、水晶発振回路よりも周波数純度が劣ります。
本機はこの局部発振器に
画期的なDDS (Direct Digital Synthesis)を搭載しました。
DDSは帰還を用いていないため、
水晶発振回路と全く同じ周波数純度の出力信号を生成すことができます。
したがって、DDSを用いることにより、
受信信号に不要な周波数変調成分を注入することなく、
驚異的な 高SN比のスーパーヘテロダイン・フロントエンドを実現することができます。
DDSのマスタークロックの発振回路には、
196.608MHzの原発振を使い、高いSN比達成に寄与しています。
また出力部は 786.432MHz/14bitのD/Aコンバーターより、
精度が高く、ひずみ率の低い正弦波を出力することで、
驚異的なスプリアス抑制を達成しました。
DDS(Direct Digital Synthesis)は、
水晶発振器の出力を分周して作り出したディジタル信号で
正弦波データを読み出し、D/Aコンバーターでアナログ波形を作り出すため、
周波数変調成分が発生せず、
極めて高いSN比を実現する高純度な信号を生成できる画期的な回路です。
フロントエンドからの中間周波数(IF)信号を、
A/Dコンバーターでディジタル化して、
《可変IF帯域 フィルター》から《ステレオ復調器》までを、
高速・高精度DSP(Digital Signal Processor)を採用して
フルディジタル処理、性能・特性を飛躍的に向上することができました。
また、優れた《マルチパス・リダクション(MPR)機能》により、
ビルや山などからの反射による妨害波の影響を大幅に抑制することができ、
高品位な復調とひずみや雑音の少ない高音質な音声出力を可能にしました。
本機の《可変IF帯域フィルター:BAND WIDTH》機能は、
フィルターの中心周波数に対して、中間周波数(IF)帯域幅を
6段階《50、75、100、150、250、500kHz》に切り替えて選択することができます。
一般的に、IF帯域幅は、広いほうが特性上有利になりますが、
このように、IF帯域幅を狭めて受信することにより、
ノイズを避けた受信や、隣接放送局との混信によって、
埋もれていた希望放送局を拾い出すなど、
妨害電波を避け、混信を軽減した良質な受信が可能となります。
本機は、このIF帯域幅を可変するIF帯域フィルターに、
完全直線位相特性の
『FIR(Finite Impulse Response)型ディジタル・フィルター』を採用しました。
これにより、従来のFMチューナーで大きな課題となっていた
IF帯域フィルターの位相ひずみを皆無にすることに成功しました。
ただし、希望放送局の中心周波数(f0)に対し、
IF帯域幅を『狭めた』信号を受信した場合には、
ノイズや混信を避けることができますが、
『狭めた』信号に応じてひずみ特性が多少犠牲になります。
《マルチパス:多重波伝送路》は、
送信所からの電波が複数の経路で受信アンテナに達する、伝播現象をいいます。
FM放送を各家庭で受信する場合、
送信所からの『直接波』と山やビルなどにぶつかって
少し遅れてくる『反射波』が同時に入ってきます。
『直接波』と『反射波』を同時に受信すると、
受信した信号にひずみや雑音が発生し、良好な受信を阻害します。
このため、複数の電波で受信した信号の中から、
『反射波』を抑制し『直接波』だけ拾い出して伝送することは、
妨害のない高品位な受信につながります。
本機は、高速・高精度DSPによるディジタル信号処理によって、
マルチパス信号の中の『反射波』を抑制する
画期的な『マルチパス・リダクション(MPR)機能』を搭載しています。
この機能は、適応型フィルターの技術を応用して実現しました。
適応型フィルターは、
最適化アルゴリ ズム(問題を解決する計算手順や方式)に従って、
その伝達関数を自己適応させるフィルターです。
マルチパスのないFM放送波は常に振幅が一定です。
ところが反射波が加わると振幅が一定ではなくなります。
その振幅の変化を検出、それを打ち消すように、
FIR型フィルターの特性を動的に可変することで、
常にマルチパスを抑制することができます。
FMチューナーにとって、
音声出力のひずみ特性と雑音特性を左右する、
FM復調回路は大変重要な部分です。
このためアキュフェーズは、
オリジナルのFM復調回路:DGLを開発、
今までのFMチューナー に採用してきました。
本機はここに、ディジタル信号処理による、
理想的なFM復調方式を搭載しております。
このFM復調方式は、
まずディジタル化されたFM波の虚数成分を実数成分で除算することにより、
位相角(θ)の正接(tangent:タンジェント)成分を抽出します。
それを逆正接(arctangent:アークタンジェント)演算することで位相角が得られます。
さらに微分演算によって位相角の時間変化を取り出すことにより、
FM復調出力(オーディオ出力)を得ています。
ステレオ復調には、
アキュフェーズ オリジナルの
DS-DC(Direct Synthesis-Double Cancellation)方式の
ステレオ復調器を搭載しました。
DS-DCは、『パイロット信号の直接合成処理』と
『クロストークの二重打消し処理』の2つの技術で構成されています。
これらを全て、DSP上のソフトウェア演算で行うことにより、
理想的なステレオ復調が可能となり、
驚異的なチャンネル・セパレーションを実現しました。
FM放送のステレオ信号は、
38kHzのサブキャリアで右信号と左信号を交互にスイッチングして送信されています。
FMチューナーでは、このサブキャリアと同期した信号を作り出し、
この信号を基にして左右の信号を別々に取り出さなければなりません。
一般的なFMチューナーは、
パイロット信号を抽出するのにPLL回路を使用して、
入力信号(被ステレオ変調信号)から周波数と位相成分を抜き出します。
このため、抽出時にパイロット信号が小さくなると、
雑音の影響を受けてセパレーションが非常に悪くなります。
本機が搭載しているDS-DCは、
入力信号に含まれるパイロット信号の波形を
そのまま同定(あるものとあるものの同一性を認めること。)して、
DSPの演算によって直接作り出します。
したがって、ノイズに強く(ノイズに埋もれた中からでも、
確実にパイロット信号を作り出すことができる)、
パイロット信号のレベルが小さくてもセパレーションを確保できます。
クロストークの二重打消し処理
入力信号を左右(L/R)信号に分離した後、
位相成分まで考慮してクロストークの打消しを2回行います。
これにより左右のセパレーションを極限まで高めることができます。
2014年にFM補完放送(ワイドFM)が開始されたことに伴い、
受信可能な周波数は76.0〜95.0MHzになっています。
AM放送の難聴地域でも、
ワイドFMを受信することでAM放送局の放送をお楽しみいただけます。
メモリー選局の他に、
チューニング・ノブの回転による伝統的な手動同調機構を装備しました。
この方式は、放射状にスリットが開けられたディスクを
チューニング・ノブのシャフ トに取り付け、ノブの回転で、
ディスクのスリットが検出器(光による非接触)を通過することによって
パルスを発生、このパルスをカウントして同調周波数を制御する方式です。
出力のコンバーターに、
性能や音質に優れた『MDS方式D/Aコンバーター』を搭載しています。
MDS方式は、
刄ー(デルタ・シグマ)型D/Aコンバーターを複数個並列接続することで、
大幅な性能改善を図った画期的なコンバーターです。
刄ー型D/Aコンバーターを複数個用意して、
全てのコンバーターに同一のディジタル信号を入力、
各コンバーター出力を加算して全体の出力とします。
全体の出力では、信号成分は単純加算されますが、
変換誤差は相互に打ち消される可能性がありますので、
単純加算した値よりも小さくなります。
このため、信号と変換誤差の比が大きくなり、
変換精度やSN比、ダイナミック・レンジ、リニアリティ、
高調波ひずみなど、コンバーターにとって非常に重要な特性を一挙に向上、
コンバーター数をnとすると√n倍向上させることができます。
本機では、性能・音質に優れた 刄ー型D/Aコンバーター
AK4490REQ(旭化成エレクトロニクス社製)を2回路並列動作させており、
コンバーター1回路の場合と比較し、
全体の性能は約1.4(=√2)倍に向上します。
MDS方式による性能向上は、
信号周波数や信号レベルに関係なく働きますので、
従来の刄ー型D/A コンバーターで解消の難しかった
出力信号にまとわりつく微小レベルの雑音も、同時に低減することができます。
D/Aコンバーター出力の高周波領域には、
必ずイメージ・ノイズが発生します。
本機のような広帯域システムでも、
超高域のイメージ・ノイズは除去しなければなりません。
そのために、アナログ・フィルターが必要になります。
本機のフィルター回路は、
通過域の周波数特性が極めてフラットな
4次のバターワース型アナログ・ フィルターを搭載、
ライン/バランス回路の動作時の干渉を防ぐため
それぞれ独立した構成の理想的なLPF(Low Pass Filter)を採用しました。
さらにバランス出力の場合は、
バランス合成回路とフィルター回路を、
D/Aコンバーター出力からバランスのまま直接一段で構成しています。
この構成によりラインとバランス出力《+−》を
全て同じ回路で独立させるとともに出力が《+−》対称型にできるため、
『MDS出力』を理想的な形でバランス伝送することができます。
このフィルター回路は、
カットオフ周波数の最適化とフラットな通過域特性により
通過帯域内の位相の回転を最小に抑え、
厳選された素子と相まって、優れた音楽再生を可能にしました。
アナログ出力端子は、
ライン出力と機器間の信号ケーブルから混入する妨害雑音に対処するための
バランス出力の2系統を装備しています。
バランス伝送の原理は、
出力側は同一振幅で位相が反転(180度)した、
ノン・インバート(+)とインバート (−)の信号を出力します。
入力側はこれを+入力、−入力で受けて差信号を取り出します。
この時、ケーブルの中で発生するノイズ成分は、
両極に同相で入るため、入力アンプでキャンセルされてしまいます。
機器間を接続するケーブルが長くなるほど、
外来雑音によって信号が妨害され音質に影響を与えます。
バランス接続によりこの妨害を受けにくくなり、良質な信号伝送が可能になります。
また本機はリアパネル側に、
『バランス出力の極性切替スイッチ』を装備しています。
出荷設定は《B番: (+)》ですが、
バランス接続する機器によっては位相を逆にする必要があります。
このような場合は、スイッチを《A番:(+)》側に切り替えてください。
尚、アキュフェーズ製品(一部プロ機器を除く)と接続する場合は、
全て《B番:(+)》ですから切り替えの必要はありません。
本機は、同軸(COAXIAL)の
ディジタル出力端子(IEC 60598準拠)を装備しています。
このため通常のアナログ接続での使用以外に、
D/Aコンバーター等にディジタル接続して高音質放送を楽しむことができます。
また、ディジタル・レコーダーを接続して、
本機のディジタル録音を楽しむことができます。
あらかじめ20局までメモリーしておき、
ボタンによって瞬時に呼び出すことができます。
その場合、 局や受信周波数などの電波状態に合わせて、
細かく設定した『MPR』『MUTE』『MODE』『BAND WIDTH』『LOCAL』など、
各ファンクションの設定も同時に記憶することができます。
メーターには受信した電波の強弱を表す《SIGNAL》と
マルチパスの大きさ(量)を表す 《MULTIPATH》の表示が可能です。
『METER』ボタンで切り替えを行います。
マルチパスによる妨害を抑制する
マルチパス・リダクション回路を装備しています。
『MULTIPATH REDUCTION』ボタンにより《ON/OFF》を切り替えます。
また、メーターを《MULTIPATH》表示にすれば
《ON》時と《OFF》時のマルチパスの大きさ(量)を確認することができます。
チューニング・ノブでの選局時、
電波が弱く良好な受信ができない局で耳障りなノイズを出さない為に
ミューティング回路を装備、
その回路を『MUTE』ボタンでON/OFFすることができます。
『MODE』ボタンを押し、
好みに応じて受信状態を
次の3方式の中から選択(LED点灯)することが できます。
■ STEREO :通常のステレオ受信です。
■ BLEND :左右の信号を混ぜて受信、
特に高域部のノイズ低減の効果があり、音色の変化も楽しめます。
■ MONO :ステレオ放送も強制的にモノフォニックで受信することができます。
電波が弱くステレオでの良好な受信ができない場合に有効です。
アンテナ入力を減衰させるアッテネーター機能
LOCAL OFF :通常の受信ポジションです。
LOCAL ON :フロントエンドでのアンテナ入力信号を減衰させるアッテネーター機能です。
過大入力時の信号飽和による受信性能の悪化に対処します。
共聴システムでブースターにより電波が増幅されていたり、
送信局が近くアンテナから過大信号が入力されていたりする場合、
また受信状況によって、混信障害や電波の弱い局が受かりにくくなる
ブロッキング妨害などが発生する場合などに選択すると、
これらの不具合を軽減させることができます。
チューニング・ノブの回転時や機能ボタンを操作するとき、
静かな部屋で聞こえる程度の『ピッピッ』 という電子音を付帯させています。
付属のリモート・コマンダーRC-440によって、
電源スイッチ以外の、周波数選局やメモリーなど
本体と同じ各種機能、
また接続している当社アンプのボリュームをコントロールすることができます。
受信周波数 76.0〜95.0MHz
<モノフォニック>
感度
実用感度 5dBμV
SN比 50dB感度 9dBμV
SN比( 85dBμV入力、A補正) 94dB
全高調波ひずみ率( 85dBμV入力、±75kHz偏移)
20Hz 0.02%
1kHz 0.02%
10kHz 0.02%
周波数特性 10 〜15,000Hz +0 −1.0dB
2信号選択度(BAND WIDTH 250kHz)
妨害波 300kHz
選択度 50dB
キャプチャー・レシオ 1.5dB
RF相互変調 80dB
スプリアス妨害比 120dB
イメージ比 100dB
AM抑圧比( 70dBμV入力) 80dB
出力電圧( ±75 kHz偏移) 1.0V
<ステレオ>
感度
SN比 40dB感度 18 dBμV
SN比 50dB感度 30 dBμV
SN比( 85dBμV入力、A補正) 78dB
全高調波ひずみ率( 85dBμV入力、±75kHz偏移)
20Hz 0.04%
1kHz 0.04%
10kHz 0.04%
周波数特性 10 〜15,000Hz +0 −1.0dB
ステレオ分離度
100Hz 65dB
1kHz 65dB
10kHz 50dB
ステレオ切替入力感度 9dBμV
サブキャリア抑圧比 70dB
アンテナ入力 同軸75Ω(F型ターミナル)
定在波比 1.5
同調方式 DDSシンセサイザー方式
20 局ランダムメモリー・チューニング
可変IF帯域フィルター 50kHz、75kHz、100 kHz、150kHz、250kHz、500 kHz 切替式
FM検波方式 ディジタルFM復調方式
ステレオ復調方式 DS-DC方式
ディジタル出力( IEC 60 958) COAXIAL : 0.5Vp-p 75 Ω
サンプリング周波数 : 48kHz/24bit
出力インピーダンス
BALANCED(平衡 XLRタイプ) : 50Ω
LINE(不平衡) : 50Ω
メーター 信号強度/マルチパス切替式
電源 AC100V、50/60Hz
消費電力 20 W
最大外形寸法 幅465mm × 高さ151mm × 奥行406mm
質量 13.1kg
付属品
リモート・コマンダー RC-440
オーディオ・ケーブル『AL-10』
『AL-10』は撚線構造による無酸素銅線の2芯マルチ コア構造を採用し、
外部 シールド導体には高い密度で編組した極細の銅線を実装して、
誘導雑音に強く、極めて低い伝送損失を実現しています。
付属しているお客様カードのハガキに記入しお送りすることで、
5年間の保証書が発行されます。
*本機の仕様・特性および外観は、改善のため予告なく変更することがあります。