ソニー独自の立体音響技術「360 Spatial Sound Mapping」の広大な音場空間により、

リビングやホームシアターで臨場感のあるサラウンド体験を実現する

7.1chマルチチャンネルAVレシーバー

SONY「STR-AN1000」

オープン価格

 W430 x H156 x D331 mm , 10.3Kg

 

 STR-AN1000に搭載のソニー独自の立体音響技術

「360 Spatial Sound Mapping」(サンロクマル スペーシャル サウンド マッピング)は、

最新の自動音場補正技術「D.C.A.C. IX」(Digital Cinema Auto Calibration IX)の

高精度な音場の測定と補正を組み合わせて

スピーカーの設置状況に応じて複数のファントムスピーカーを生成します。

 

ソニー独自の音響技術「モノポールシンセシス」と音場最適化技術の組み合わせにより、

複数の実スピーカーからの音波を合成し、

理想的な位置に配置されたファントムスピーカーが広大な音場空間を創り出し、

新しいサラウンドを体験と圧倒的な臨場感を実現します。

※ 「360 Spatial Sound Mapping」モードを使用する場合は、

自動音場補正機能「D.C.A.C. IX」による測定、補正を設定する必要があります

 

 

ソニーの自動音場補正機能

「D.C.A.C.(デジタル・シネマ・オート・キャリブレーション)IX」は

付属の測定マイクロフォンを使い、これまでの各スピーカーの距離、音圧(レベル)、

周波数特性に角度も加えて、スピーカー配置を3次元で測定し精密に補正します。

31バンドのグラフィックイコライザーで、

より精密な周波数特性の補正を行う「A.P.M.(オートマチック・フェーズ・マッチング)」によって

異なったスピーカーの位相を合わせます。

 

最新の音声フォーマット ”Dolby Atmos(R)” ”DTS:X(R)” 等に対応し、

「360 Spatial Sound Mapping」または

 「スピーカーリロケーション」「ファントム・サラウンドバック」 モード等を加えて、

全てのホームシアターにおいて理想的なスピーカー設置環境を構築します。

 

 

マルチチャンネル再生はフロント、サラウンド、センターの

すべてのチャンネルに同じスピーカーを用いて音圧と位相の

両方の周波数特性を一致させておくことが理想です。

しかし家庭では、異なるスピーカーを使うケースがほとんどです。

 

自動位相マッチング機能「A.P.M.(オートマチック・フェーズ・マッチング)」は、

フロントスピーカーと異なるスピーカーをサラウンドやセンターに使った場合でも、

位相特性をフロントの特性に合わせて揃えることで

チャンネル間の音のつながりを向上させる技術です。

すべてのスピーカーをフロントスピーカーで構築したかのような、

つながりのあるサラウンド空間を再現します。

フロントスピーカーの特性は変更せず他のスピーカーの位相特性だけを補正するので、

フロントの音質への影響なく壁反射による位相の乱れ、

ホーン型/コーン型/ドーム型といったスピーカーの形式の違いに起因する

位相特性のズレも正確に補正します。

 

 

 

対応するブラビアをセンタースピーカーの一部として駆動する

「アコースティックセンターシンク」に対応。

お持ちのセンタースピーカーと組み合わせて

センタースピーカーとしてテレビからも音を出すことで、

定位感が向上し映像と音の位置が一致することで、

より臨場感のある体験が可能です。

 

 

 

 「スピーカーリロケーション」は高精度な自動音場補正と、

自動位相マッチング機能「A.P.M.」による精度の高いファントム定位によって実現します。

スピーカーの音源位置をサラウンド再生の理想とされる位置と角度に再配置することで、

定位に優れたつながりのよい音場を再現します。

 

「スピーカーリロケーション」は設置した全てのスピーカーに対応しているので、

スクリーンのサイズによりフロントスピーカーの間隔が広すぎる場合や、

照明器具を避けて設置した天井のスピーカー位置(*)なども理想的な位置に補正できます。

サラウンドスピーカーの左右の位置がずれている場合や部屋の四隅に

フロント、サラウンドスピーカーを配置したような場合でも、

理想的なスピーカー配置での音場再現ができます。

* ハイトスピーカーのリロケーションは左右方向の補正を行います 

※ 「スピーカーリロケーション」は

「ファントム・サラウンドバック」と合わせてON/OFFの設定が可能です

 

 

 

「ファントム・サラウンドバック」も高精度な自動音場補正と、

自動位相マッチング機能「A.P.M.」による

精度の高いファントム定位によって実現する機能です。

5.1chのスピーカー設置でも、

「ファントム・サラウンドバック」を加えた7.1ch相当の音場を再現します。

 

最新の音声フォーマット「Dolby Atmos(R)」「DTS:X(R)」を

5.1.2chで再生する場合も「ファントム・サラウンドバック」を加えた

7.1.2ch相当のサラウンドの音場を再現します。

また、STR-AN1000は7.1chアンプでありながら9.1chのデコード機能を搭載しているので、

「ファントム・サラウンドバック」の音声は独立したサラウンド・バックの音声として生成されます。

 ※ 「ファントム・サラウンドバック」は

「スピーカーリロケーション」と合わせてON/OFFの設定が可能です

 

 

 

 

 一般的に画面の下に配置されることが多いセンタースピーカーは、

映画のセリフなどのセンターの音が画面の下から聴こえがちです。

「センタースピーカーリフトアップ」はフロントハイスピーカーを利用して、

センタースピーカーの音像位置を1-10のステップで調整して好みの高さまで引き上げ、

映像と音像を一致させることができます。

 

※ センタースピーカーリフトアップは、

フロントハイスピーカー設置時のみ動作します。

フロントハイスピーカーはサラウンドバック/ハイト/ゾーン3と

共有のスピーカー端子を使用しますので、

サラウンドバック/ハイト/ゾーン3同時の使用はできません

 

 

 

「インシーリング スピーカーモード」

天井に配置したフロント側の3チャンネルのスピーカーからの音声を、

高精度なDSP処理技術により映像の位置まで下げることが可能です。

映像に対して音声が天井側に張り付きがちなシーリングスピーカーをお使いの部屋でも、

自然なサラウンド再生がお楽しみいただけます。

 

 

 

従来のチャンネルベースに音の位置情報や移動情報(オブジェクト情報)を加えた、

最新の音声フォーマット「Dolby Atmos(R)」「DTS:X(R)」に対応しました。

前後左右を中心とした従来のサラウンド音場に対して高さ方向の表現力を加えた

3次元の立体音響技術により、

全方位からの音に包みこまれるリアルな音響空間をお楽しみいただけます。

また、ステレオ音源や5.1、7.1チャンネルのマルチチャンネル音源を

「Dolby Atmos(R)」「DTS:X(R)」 のスピーカーレイアウトに合わせて処理して

再生することができる「Dolby Surround」「Neural:X」にも対応しています。

 

 

 

360 Reality Audio(サンロクマル・リアリティオーディオ)は、

オブジェクトベースのソニーの360立体音響技術を使った新しい音楽体験です。

ボーカルやコーラス、楽器などの音源一つひとつに位置情報をつけ、

球状の空間に配置。アーティストの生演奏に囲まれているかのような

没入感のある立体的な音場を体感できます。

また、ネットワークを経由したNASやUSBストレージメディアからの

音楽再生では最大DSD11.2MHz、192kHz/24bitの音源

(DSD:11.2MHz/2ch、5.6MHz/5.1ch、WAV:7.1ch、FLAC:5.1ch、AIFF:5.1ch)に対応(*)。

* ネットワーク経由でのDSD再生は、一部のDSDに対応したNASとの接続に限ります 

※ 360 Reality Audioのコンテンツを再生するには、

Wi-Fiなどのネットワーク接続が必要です。Bluetooth接続では再生できません 

 

 

 

MP3やCD、ストリーミングなどの圧縮音源を、最適にアップスケールします。

「DSEE Ultimate」では、膨大な楽曲データを学習している

ソニー独自のAI(人口知能)技術により、リアルタイムに分析。

サンプリング周波数およびビット深度を拡張しています。

楽曲のジャンルや楽器などの情景に合わせて、

圧縮により失われた本来の高解像度音源を高精度にアップスケールします。

 

 

STR-AN1000ではデジタル系回路基板を刷新しました。

これまで複数のDSPチップで行っていた音声信号処理のすべてを

1チップで行う「SOC(System on Chip)」を搭載。

高度なDSP処理を実現するとともに、信号経路長を極限まで短縮しています。

また、HDMIも8K入出力対応として、デバイス・回路も変更されています。

さらに、放熱用のヒートシンクの形状を見直しました。フィンの長さを不均等にすることで、

より共振しにくい構造を採用し、ヒートシンクの鳴きによる、音の濁りを低減させています。

 

 

 

32bitで処理されたDSP出力をそのまま32bitでDA変換します。

音声信号処理の全てを1チップで行う「SOC(System on Chip)」により

「D.C.A.C. IX」「イコライザー」「各種サウンドフィールド」など高度なDSP技術により、

各機能すべての音質がグレードアップしました。

デジタル入力されたPCM信号は32ビット信号処理され、

DACでアナログ信号に変換されます。

DSD信号はDSD NAITVE ON設定時には

DACまでDSD信号のままで入力されアナログ信号に変換されます。

 

 

 

デジタル系回路基板の刷新により、

デジタル系電源回路には高音質面実装電解コンデンサを開発しDAC電源も強化。

また、厳選した大容量ボルテージレギュレータICを採用しました。

さらに、周辺回路や基板のパターニングにも配慮し高解像度を実現しています。

 

 

HDMIやデジタル音声信号のマスタークロックに

原理的に含まれるジッタを排除する「ジッタ・エリミネーション」回路を搭載。

ESシリーズに採用したこの技術により、高いS/N感と美しい音色を再現できます。

ブルーレイディスクのフォーマット音声のみならず、

リニアPCMや従来の圧縮音声を用いるDVDにも有効で、

HDオーディオ時代にふさわしい音質の向上を実現しています。

 

広帯域かつローノイズを実現した「リニア広帯域パワーアンプ」。

パワーアンプ基板にガラスエポキシ樹脂を採用したことで音質と安定性を向上させます。

入力から出力までのアナログ信号経路を全て同一基板上に配置するなどの

回路パターンの最適配置による信号経路の短縮や電源供給ラインの

大型ジャンパーワイヤーの追加による低インピーダンス化を図ることで

スピード感、パワー感を生み出すとともに豊かな低音、より澄んだボーカル、

自然な空間表現や音色を再現します。

 

また、プリドライバーステージを大型抵抗で強化するなど電源ノイズの除去率を向上させ、

従来比1/10以下に低減しています。さらにヒートシンクには、

一枚のアルミ版にアーチ形状を持たせるように折り曲げ加工をほどこしてから、

厚み4ミリのアルミベースに装置した高音質「ラウンドコルゲート」ヒートシンクを採用しました。

フィンにラウンドアーチを持たせ、フィンの枚数を共鳴しにくい適性な数にすることや

圧着部分を改善するなど、不要振動を低減します。

スピーカーの音圧に起因するフィンの分割振動が少ないので、

音の色付けが少なく、きわめて良好なフォーカス感、エア感を再現します。

 

 

ハイレゾ音源はCD音源に比べて立ち上がりが速く、

また極めて微小な音楽成分が含まれている特長があります。

ハイレゾ音源をより高純度に再生するためには、

音量調整や小信号成分の増幅を行うプリアンプ回路の性能が音質的に重要です。

STR-AN1000では定評のあるプリアンプICを採用し、

さらにグラウンドを強化することで、より高解像度な信号増幅を実現しています。

STR-AN1000ではESシリーズから採用しているワンポイントアース方式を継承し

専用IC「CXD90035」も搭載していますが、さらに音質を進化させるために、

プリアンプとパワーアンプとのグラウンドを強化するため

直径1.6mmの無酸素銅製バスバーで配線しました。

その結果、グラウンドのインピーダンスが下がり

パワーアンプ初段の動作を安定させる事が出来、信号に忠実なサウンドを実現しています。

 

 

DACからプリアンプICへのアナログ信号経路を改善するために

従来はオペアンプのみで構成されていた回路にJ-FETを追加し、新たな回路を開発しました。

その効能として、周波数帯域を拡大し、位相回転をより高い周波数にシフトが可能になり

ハイレゾなどの帯域の広い音源に対して、よりにじみの無い音を実現します。

また、バッファーアンプ刷新の効果を最大化するため、

コンデサの容量を大幅に増大させ、各チャンネルを電源からほぼ等距離に配置し、

電源の安定化とチャンネル間の相互間の干渉を受けにくくしました。

 

 

 

高精度プリアンプ専用IC「CXD90035」を搭載

 1. 高速応答性 アンプの最大立ち上がり速度であるスルーレートを従来に比べて

2倍以上に高め、高速なハイレゾ信号の立ち上がりに対する速度余裕を一段と高めます。

 

2. 高S/N比 回路ノイズの発生を、特に低周波領域で1/30に低減しています。

 

 3. 熱干渉除去 チップ上では、搭載されているアンプの出力回路から

音楽信号に応じて変動する熱が発生します。

この熱による不要成分の発生を排除する「熱変調防止型回路」を採用。

不要な熱を排除し、熱的安定性を向上させることで、

豊かな低音再生とフォーカス感の良い音質を実現しました。

 

4. IC内グラウンド分離方式 プリアンプIC内の

各ステージのすべてのグラウンドをIC外に引き出し、

ディスクリート構成と同じようにアンプとしてグラウンド処理を行う新しい方式を採用。

音楽は残響感、空気感が自然で、細部までよく焦点が合います。

 

 5. チップ内電源分離配線 IC内部の電源回路からアンプへの配線を、

各回路ごとに配線する独立電源配線方式を採用。

アンプ回路の内部干渉が大幅に低減され、音の分離が良くなります。

 

6.金ボンディングワイヤ採用 ボンディングワイヤは通常、

銅線、アルミ線、金線が使われますが、その中でも音質のよい金線を採用しています。

 

 

 

基板の高密度化に伴い、小型表面実装抵抗を必要とする回路に対応するために、

高音質表面実装抵抗「ファインサウンドレジスター」を開発し搭載しました。

専用の抵抗素材や構造に加えて電極に純銅を採用することにより、

情報量が多く力強い音質を実現しています。

 

 

大型ブロックコンデンサをアンプ用電源供給回路に採用しました。

大容量に加え、音質まで吟味して開発されています。

また、抵抗器も極めて音質に優れた特性を備えた、

ソニー独自開発のオーディオグレード品を使用しています。

こうした音質に優れた専用部品を贅(ぜい)沢に使用することで、

より優れた音質を追求しています。

 

クラス最大級の容量の大型電源トランスは、

より高音質化を達成するための新規設計部品です。

ボビンは組み合わせ時の精度を向上させ、

巻き線を巻いた時のゆがみが少なくなるように変更し、

コア材料も選び直したものを採用しています。

また、巻線にムラなく均一にワニスを塗布するため真空含浸処理を行っています。

さらに、トランスから発生する電磁ノイズが回路ブロックへ悪影響を及ぼすことを防ぐために、

巻線には銅板のショートリングを、コアには珪素鋼板のハムプルーフベルトでラッピングしました。

これらにより、豊かな低音と繊細な高音を両立。

広がりの豊かなステージ空間に、楽器とボーカルが鮮明に浮かび上がる

立体感のある音場再生が楽しめます。

 

耐振性に優れたFBシャーシは、

エンボス加工によって設けられたビーム(梁)がシャーシの左右両端まで伸び、

トランスの重量を強固に支えるとともに、

アンプ回路への不要な振動の伝播を遮断するように最適な配置としています。

さらに強度向上のためにフロントパネル裏面にサブシャーシ構造を追加しました。

これにより、ヒートシンクやトランスなどの重量物を

シャーシがしっかりと受け止め不要な振動を抑えます。

また、厚みのあるトップケースを採用するなどの高剛性化と厳重な振動対策により、

豊かな量感と歯切れ良い低音の再現を両立しています。

 

8K/60Hz、4K/120HzなどHDMI2.1で追加された映像信号に対応する

HDMI入力端子2系統/出力端子2系統を含む、HDMI入力端子6系統/出力端子2系統を装備。

最新ゲーム機、メディアプレーヤーなどの最新の映像信号を楽しめます。

また、HDMI入力映像を8K/4K信号にアップスケールして出力できる

「8K/4Kアップスケール」機能を搭載し、よりなめらかで奥行きのある映像を楽しめます。

※ 下記信号のパススルーに対応しています。

(8K 24/25/30/50/60 Hz, 4K 24/25/30/50/60/100/120 Hz)

映像ソース機器側の出力信号仕様および映像表示機器側の入力信号仕様もあわせてご確認ください

 

 

4Kブルーレイディスク(TM)に採用されているHDR10や

衛星放送などに採用されているHLG(Hybrid Log-Gamma)、

Dolby Vision(R)、IMAX (R)Enhancedに対応し

「立体感」、「奥行き感」、「精細感」のあるリアルな映像をそのまま楽しめます。

 

 

HDMI2.1で追加されたVRR(Variable Refresh Rate)や

ALLM(Auto Low Latency Mode)に対応。

VRRではゲーム機器のフレームレートに合わせて

ディスプレイのリフレッシュレートを動的に調整することで、

よりスムーズなゲームプレイを実現します。

また、ALLMにより、動きの速い激しいゲームに欠かせない、

より低遅延でスムーズなゲームプレイを楽しむことができます。

 

HDMIの新機能「eARC(Enhanced Audio Return Channel)」に対応。

従来のARCでは伝送できなかったリニアPCM 5.1chや7.1ch、

「Dolby Atmos(R)」や「DTS:X(R)」といった、高品位な音声フォーマットの伝送が可能になります。

eARC対応のテレビをハブとすれば、

複数のAV機器の高音質な音声を本機のeARC端子でお楽しみいただけます。

 

 

Wi-Fi内蔵による無線LANは2.4GHz / 5GHzに対応し、

簡単な設定で家庭内の無線LANアクセスポイントとルーター接続が可能です。

家庭内のLAN環境への接続がネットワークケーブルの配線をすることなく、より手軽に行えます。

Wi-Fi専用のデュアルアンテナによるダイバーシティ動作や

独立したBluetooth(R)アンテナなど、安定したワイヤレス通信を実現します。

これにより家庭内のネットワーク上のPCやネットワークHDD、

スマートフォンに保存した音楽データの再生もワイヤレスのまま高音質で楽しめます。

 

LDAC対応機器との接続なら、従来のBluetooth(R)Audioの

最大約3倍の情報量で伝送できるので、ハイレゾコンテンツも原音の細かい表現まで

忠実に再現された音質でお楽しみ頂けます。

 

ソニーのワイヤレスリアスピーカー「SA-RS5」「SA-RS3S」、

ワイヤレスサブウーファー「SA-SW5」「SA-SW3」に対応。

スピーカーケーブルを配線することなく、

ワイヤレスで接続することで手軽にサラウンド環境を構築できます。

ワイヤレスリアスピーカーは1組、

ワイヤレスサブウーファーは同機種であれば最大2台接続可能です。

 

 ※ ワイヤレスリアスピーカーSA-RS5をリアスピーカーとして使用して

 5.1.2chのスピーカー接続をする場合、

トップスピーカーチャンネルはSA-RS5のイネーブルドスピーカーから出力されますので、

有線で接続(スピーカーケーブルで接続)したトップスピーカーからは出力されません

 

 

TuneIn Radioなどのインターネットラジオや各種音楽配信サービスが楽しめる

Chromecast built-in に対応。Chromecast built-in を使って、

対応のミュージックサービスをさまざまな部屋のスピーカーにキャストして簡単に楽しめます。

また、「ワイヤレスマルチルーム」に対応する複数の機器で同時に再生することもできます。

 

楽曲数4000万曲、320kbpsの高音質を誇る音楽ストリーミングサービスSpotifyが楽しめる

Spotify Connectに対応。スマートフォンなどモバイル機器からの操作で

 Spotify Connectに対応した機器でコンテンツをストリーミング再生が可能です。

また、本機にて再生中のプレイリストをプリセット登録することで、

次回から本機のメニューからの操作でプレイリストを選択してストリーミング再生することが可能です。

 

AirPlay 2を使って、Apple製デバイスからのストリーミングが可能になります。

iPhone、iPad、Mac等から音楽などを簡単に再生できます。

 

本製品をSonos Home Sound Systemと接続することで、

Sonos Appを使用して本製品に接続したスピーカーから音楽を再生できます。

 

 Roon アプリケーションがインストールされた

MacまたはWindows PC、またはRoon Serverデバイスから、

本製品へ音楽をストリーミングでき、本製品に接続したスピーカーから音楽を再生できます。

 

ワイドFMに対応したFMチューナーを内蔵。

FM30局のプリセットが可能。手軽にFM放送を楽しめます。

 

HDMI入力

HDMI入力 6系統(背面6系統)

(HDMI for Audio入力) 2系統

 

HDMI出力

HDMI出力 2系統(A 、B/HDMI zone2、A+B)

 

映像出力

映像モニター(コンポジット端子) 1系統

 

映像入力

コンポジット端子 2系統

 

音声出力

サブウーファー 2系統

 ヘッドホン 1系統

S-センター 1系統

 

音声入力

光デジタル 1系統

同軸デジタル 1系統

ライン系 4系統

USB 1系統(Front)

(support format: MP3, AAC, WMA, WAV 192k, Flac 192k, AIFF 192k, ALAC 192k,

DSD(最大 11.2MHz/2ch、5.6MHz/5.1ch)

 

ネットワーク接続/その他

LAN端子 1系統

Wi-Fi (内蔵) (2.4GHz/5GHz), (11a/b/g/n/ac)

Bluetooth (内蔵)1

ワイヤレススピーカー対応

 

 拡張用

2ndゾーン音声 HDMI Zone(固定)

2ndゾーン映像 HDMI Zone(映像・音声)

3rdゾーン音声 スピーカー(サラウンドバック/ハイト共有)

&ライン(スピーカー:可変/ライン:可変/固定)

2nd/HDMI ゾーン用 ON/OFFスイッチ (本体前面)

 IR リピーター (入力/出力) (1/1)

 

 実用最大出力/定格出力

フロント 165W+165W(6Ω) /100W+100W(6Ω)

センター 165W(6Ω) /100W(6Ω)

サラウンド 165W+165W(6Ω) /100W+100W(6Ω)

 サラウンドバック/ハイト/バイアンプ/ゾーン3共用 165W+165W(6Ω) /100W+100W(6Ω)

 

トーンコントロール

フロント BASS/TREBLE

センター BASS/TREBLE

サラウンド BASS/TREBLE

サラウンドバック BASS/TREBLE

ハイト BASS/TREBLE

 

ネットワーク機能

ホームネットワーククライアント (DLNA/音楽)

 AirPlay2

Works with the Googleアシスタント

 Chromecast built-in

Spotify Connect

 Works with SONOS

 Roon Tested

 モバイルアプリケーション Music Center / Video & TV SideView

 

FM/AMラジオ (FMのみ、ワイドFM対応)

 

スピーカー適合インピーダンス 6-16Ω

全高調波ひずみ率 フロント0.09%以下(6 Ω負荷、100W+100W、20Hz-20kHz)

周波数特性 10Hz-100KHz +0.5/-2dB

SN比(Aネットワーク) LINE:105dB

ヘッドホン出力 60mW+60mW(32Ω)

 

電源 AC100V、50/60Hz

消費電力 240W

待機消費電力 0.5W

待機消費電力詳細 [スタンバイスルー]、[ネットワーク/Bluetoothスタンバイ]、

すべてのZONEの電源が[切]に設定

 

外形寸法(幅×高さ×奥行mm) 430 x 156 x 331 mm

質量 10.3Kg

付属品 キャリブレーションマイクロフォン、キャリブレーションマイクスタンド、

FMアンテナ線、リモートコマンダー(RMT-AA511U)、単4形乾電池×2、

取扱説明書、スタートガイド